2009年05月18日

スイング・ホテル

またずいぶん久々になりましたが、忘れた頃にやってくるオールドシネマレビューです。
この手の映画は相変わらずコンスタントに観てるんですが、なかなか書く時間がなくて あせあせ(飛び散る汗)
で、これまた以前イオさんのブログで拝見して気になってた作品ですが・・・結局買ったさ(笑)

hi01.jpgスイング・ホテル(1942)
原題 : HOLIDAY INN
それにしても今回書くこのスイング・ホテルでミュージカル映画のレビューは20本目になりますが・・・そのうち13本フレッド・アステアってどうなのよ?マニア道まっしぐら?
もちろん今回もフレッド・アステアの出演作です (〃⌒∇⌒)ゞ

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: ダンスが得意なテッド(フレッド・アステア)、歌が得意なジム(ビング・クロスビー)、そしてマドンナ役のライラ(ヴァージニア・デイル)は、連日3人でショーを繰り広げてきた人気者。
: しかしそんな慌しい生活に嫌気が差したジムは、ライラを伴ってショービジネスから引退して田舎でのんびりと農場を始めることにした。
: ところが婚約していたはずのライラは土壇場で仲間のテッドに寝返ってしまう。婚約者と友人の裏切りに傷ついたジムはひとりで田舎へ去って行く。

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それでも田舎暮らしの中でもショービジネスへの夢を捨て切れなかったジムは一年後にテッドの元に新しい企画を持って現れる。田舎の自宅を改装し祝日限定でショーを行うホリデー・インとしてオープンするという。旧友(宿敵?)テッドも元マネージャーも反応は冷ややかだった。
しかしジムは花屋で働くショーダンサー志望の娘リンダ(マージョリー・レイノルズ)と知り合い、彼女をパートナーとしてホリデー・インのショーをオープンさせ大好評を得る。
ジムリンダはプライベートでもいい関係を築きあげ 「めでたしめでたし」 のはずだった・・・。

hi08.jpgいやぁ、ビング・クロスビーいいです♪実にカッコいいです♪
皆さんもビング・クロスビーの名前ぐらいはご存知ですよね?
ベタなムーディーなクリスマスソングとして定番であるホワイトクリスマスの人ですよ。つうか、そもそもホワイトクリスマスはこの映画のために書き下ろされて大ヒットした曲なんだそうな。
暖炉の灯りの中でピアノを弾きながら歌うシーンが素敵です ぴかぴか(新しい)

あ、もちろんアステアの華麗なステップも堪能できますが、この作品はどちらかと言うとダンスよりもストーリーを楽しむべき作品かも知れませんね。珍しくアステアさん、軽く悪役だし(笑)
posted by モンコ at 08:00| Comment(4) | 映画 : ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月02日

私を野球に連れてって

WBCが終わったと思えば春の選抜高校野球、そして今度はプロ野球の開幕だぞ、と。
まぉ、おいらは野球にはほとんど興味ないんですが・・・今回採り上げる映画はこれです!
数年前にイオさんのブログでレビューを拝見しましたが、おいらはつい最近やっとみました あせあせ(飛び散る汗)

tmo01.jpg私を野球に連れてって(1949)
原題 TAKE ME OUT TO THE BALL GAME
メジャーリーグの幕間に流れる音楽で観客が大合唱する曲をご存知ですか?Take me out to the ball game♪って歌。
あの曲がテーマになってるミュージカルコメディで、もちろんタイトルもそのまんま。何気にイチローの顔を思い出す曲です。

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ワールドチャンピオンチーム(草野球チームにしか見えないけど・笑)ウルヴスの花形選手、オブライエン(右 : ジーン・ケリー)とライアン(左 : フランク・シナトラ)は、シーズンオフにはショーダンサーもやってるよ・・・という、そもそも有りえない設定です。無茶苦茶です(笑)
プレイボーイのジーンと、真面目な好青年のシナトラという設定の作品はけっこう多いですね。

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ところがある日突然球団のオーナーが代わることになった。しかも新オーナーのK.C.ヒギンズなる人物(エスター・ウィリアムス)は・・・めちゃめちゃ美人ではないか 黒ハート
当然そこからオブライエンライアンによるオーナー争奪戦?が始まるわけで。。。

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そんな他愛もない脳天気なコメディです。肝心の野球なんかはホントどうでもいいです(笑)
でもやっぱりこの時代の映画はいいですわ♪こんな陳腐なストーリーでも楽しめるもんね。
つまり各役者さんたちの芸のクォリティが異常にハイレベルなのです。
今の時代じゃ、こんな馬鹿らしい映画をこんな凄いメンツで作れるわけがありません。
つうか・・・今これだけ歌って踊れる役者さんなんていないよね。 ( ̄ー ̄;)
posted by モンコ at 21:40| Comment(4) | 映画 : ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月11日

スタア誕生

ミュージカル映画を書くのは実に久しぶりです。ジュディ・ガーランドでも行ってみましょうか♪

sib0.jpgスタア誕生(1954)
原題 A STAR IS BORN
過度のアルコールで身を持ち崩し、今ではすっかり落ち目になってしまった映画スターノーマン・メイン(ジェームズ・メイスン)

sib1.jpg華やかなショーの席にも泥酔して現われ、周囲の制止を振り切りステージに乱入する。しかし舞台で歌っていた駆け出しのシンガー(ジュディ・ガーランド)が機転を利かせ、演出のように見せてくれたおかげで、ノーマンが観客に醜態を晒すことは避けられた。

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ノーマンは彼女の才能を買って映画界入りを勧め、全面的にバックアップも行った。
やがて彼女はヴィッキー・レスターの芸名で大成功を収める。そしてノーマンヴィッキーはめでたく結婚するが、すでに落ち目で仕事もなく酒に溺れる過去の大スターと、今をときめく新進女優の結婚には厳しい現実が待っていた。。。

sib5.jpgジュディ・ガーランドの出演作は前にイースター・パレードを採り上げてますね。実はおいらあんまり好きな女優じゃないんだな。
歌も踊りも本当に素晴らしいけど、ルックス的に今ひとつなせいかどうも感情移入できないんですよ ( ̄ー ̄;)
そして実際この時期のジュディは作品中のノーマン・メイン並みにアルコールや薬物で肉体的にも精神的にもキツかったはず。新進女優を演じるのはかなり無理があったかな。うん。。。
ベティ・ハットン主演で大ヒットしたアニーよ銃をとれ(1950)も本来ジュディが主役を演じるはずでした。おいらが持ってるDVDにジュディで撮影できた数少ないシーンが入ってるもの。
薬物中毒で途中降板したようですね。好意的に書けば。とにかく彼女の生き様は壮絶です あせあせ(飛び散る汗)
posted by モンコ at 22:18| Comment(6) | 映画 : ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月06日

バンド・ワゴン

月一ペースで、ある意味コンスタントに書き続けてますが・・・、またまたオールドシネマレビューの時間がやってまいりました。フレッド・アステア主演作はまだ続きます (〃⌒∇⌒)ゞ

bw01.jpgバンド・ワゴン(1953)
原題 THE BAND WAGON
これはおいらがこのブログを始めたばっかりの頃、お仲間のイオさんのブログで初めて知った映画です。ほんの2年前だけど、当時はおいらまだミュージカルなんて興味なかったからね あせあせ(飛び散る汗)
で、早速その直後に観たわけですが、これを観たら・・・もしや、ここに至るまでのミュージカル映画の歴史を知る必要があるのでは?と判断したわけです。
そこからですよ。蟻地獄に引き込まれるようにミュージカル・マニアになったのは。

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トニー(F・アステア)は往年の大スターだが、今は人気も衰えすでに過去の人になっていた。そんなとき脚本家の友人から新しい舞台の話しが舞い込み、古巣ブロードウェイに帰って来る。
ところが大物演出家コルドバ(ジャック・ブキャナン)は、トニーの個性も脚本も無視した古典芸術な展開と大仕掛けな舞台装置にこだわっていた。しかも相手役に選ばれたガブリエル(シド・チャリシー)はバレエ界の新進気鋭のスター。すべてがまったく噛み合わない。
そして迎えた公演は案の定・・・大失敗に終わる。

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しかし諦め切れないメンバー達は、トニーの指揮のもと脚本をボードヴィル調に書き換えて地方巡業から再スタートを切る。諸悪の根源だった演出家コルドバも一役者として参加(笑)
そこから先は・・・もう素晴らしいステージシーンのオンパレードです ぴかぴか(新しい)

この作品ホントに素敵なんですよ!いきなりバンドワゴンを書いちゃったら後が続かないだろ?ってぐらいに究極のエンターテイメントです。だから2年もの間書けずにいました ( ̄ー ̄;)
で、アステアの素晴らしさはこれまでもさんざん書いてるからあえて省略しますが、この作品はなんと言ってもシド・チャリシーに尽きますね。実に素晴らしい るんるん 実に美しい 揺れるハート

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彼女は雨に唄えば(1952)にも出演してたけど、そちらでは残念ながらダンスシーンのみの出演だったから今ひとつ女優としての存在感が出てないんだよね。実にもったいない あせあせ(飛び散る汗)
皆さんも機会があれば、是非この作品で彼女の美貌と脚線美をご堪能くださいませ♪
ちなみにシド・チャリシーはつい先日(2008年6月17日)心臓発作で亡くなられました。合掌。
posted by モンコ at 23:59| Comment(2) | 映画 : ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月21日

恋愛準決勝戦

またまた一ヶ月ぶりのオールドシネマレビューですが、路線は依然変更なしです♪

rw1.jpg恋愛準決勝戦(1951)
原題 ROYAL WEDDING
それにしてもこれ原題はロイヤル・ウェディングなのに、なんでわざわざこんな意味不明な邦題を付けたんでしょうね?ストーリー的にも原題のままの方が絶対ハマっただろうに・・・。
正直どこら辺が準決勝なのやら全然わかんないし ( ̄ー ̄;)

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トム(F・アステア)エレン(ジェーン・パウエル)は兄妹でコンビを組む人気ダンサー。
華やかなショービジネスと旅から旅の暮らしの中で妹エレンは奔放な恋愛を楽しんでいる。
そんなとき二人は英国のエリザベス王女のご成婚記念の大舞台に招かれロンドンへ向かうことになった。もちろんエレンはすがる男数名(?)を足蹴同然に振り切っての旅立ち(笑)
ところがロンドンへ向かう客船でエレンは早速キザな英国紳士に引っかかるし、兄のトムもロンドンで同じステージに立つダンサーの娘に一目惚れ・・・まったくこいつらは (〃⌒∇⌒)ゞ

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アステアジェーン・パウエルのダンスはロンドンでのステージ揺れる客船でよろけながらのコミカルなもの等々いろんなバージョンが楽しめます。そして当時としては高度な技術を駆使したと思われる、アステアが壁から天井までを回りながら踊るシーンも盛り込まれてますよ。帽子掛けを相手に踊るシーンもホント素敵だし♪
そんなこんなで大舞台は気になる、奔放な妹のことも心配、自分の恋も頑張らなきゃいけないし、トムさんなかなか大変です。でも、そこはミュージカル映画。当然さほど意外性もないありきたりなハッピーエンドで終わるわけですよ。安心して見てられます(笑)

rw8.jpgそういえばこの作品で気になったのは、アステアの恋人役にまったく華を感じないこと。踊るのはほんのワンシーンだけだから、踊れる女優としての起用ではありませんね。それじゃなにが起用のポイント?ルックス?いや・・・それはないな。アステアの相手役としては有り得ないキャラだぞ?
そしたらこのサラ・チャーチルって女優は、元イギリス首相ウィンストン・チャーチル実の娘だそうですわ。チャーチルと言えば第二次世界大戦で名を馳せた有名な首相ですが、この映画が公開された1951年には2度目の首相就任を果たしてますからね。現職首相の娘か・・・なにか圧力でもあったのかな? あせあせ(飛び散る汗)
posted by モンコ at 21:38| Comment(6) | 映画 : ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月17日

イースター・パレード

えへへへ・・・まだまだ出てきますよ。モンコさんのフレッド・アステアコレクション♪

ep01.jpgイースター・パレード(1948)
原題 EASTER PARADE
今回の作品は当初ジーン・ケリーが主役を務めるはずだったそうな。ところがケリーがケガのため出演不能となり(しかも足首の骨折!)、すでに二年前に引退していたフレッド・アステアを起用。アステアが映画界復帰を果たした嬉しい作品です。

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ドン・ヒューズ(F・アステア)は有名なダンサー。ダンスパートナーであるナディーン(アン・ミラー : 中)とは仕事はもちろん私生活でもいい関係を築いてきた・・・はずだった。人気、実力ともに自信を付け始めたナディーンはドンに対し一方的にコンビを解消して独立することを宣言する。
落胆したドンは半ばヤケになり 「自分が仕込めばどんな素人でもスターにできる!」 とばかりに場末のクラブのショーガールハンナ(ジュディ・ガーランド : 右)をスカウト。
ところがハンナは苦労しながらも急速な成長を見せドンを驚かせる。やがて二人のショーは大絶賛を浴びるようになるが、そこに絡んでくるのが・・・前の女ナディーン ( ̄∇ ̄;)

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そんな感じのよくあるミュージカル映画ですが、これまた実に素晴らしい作品ですよ♪
たった二年のブランクでステップのキレが悪くなるようなアステアじゃないし、微妙に不思議キャラな(笑)ジュディ・ガーランドは歌も踊りも演技もすべてが冴えまくってますね ぴかぴか(新しい)
ただこの人・・・外見とは裏腹になんとも壮絶な私生活だったようです。Wikipedia参照

ep08.jpgそしてナディーンを演じたアン・ミラー踊る大紐育(1949)にも出演してましたが、おいらこの女優さんもすごくお気に入りです。
この作品での役どころはどちらかと言えば嫌われ役だけど、神技的なステップを始め見せ場が多いのが嬉しいな 黒ハート
posted by モンコ at 22:07| Comment(4) | 映画 : ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月29日

青空に踊る

一本も映画レビューを書かないうちに4月が終わろうとしてますね。ネタはあるんですが(笑)
オールドシネマは・・・予告通りしばしおいらのフレッドアステア・コレクションが続きます。好きで書いてるだけですから、どうぞ皆さんお気になさらず軽く流してくださいませ♪

tstl01.jpg青空に踊る(1943)
原題 THE SKY'S THE LIMIT
舞台は第二次世界大戦の真っ只中・・・ってことは、1943年の作品だからリアルタイムだよね?しかもこの作品中のアステアは、戦闘機のパイロットでゼロ戦を17機撃墜したという空の英雄。うぅ〜ん、日本人としては微妙な設定だな ( ̄∇ ̄;)

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戦闘機のパイロットで撃墜王の異名を取るフレッド・アドウェル少尉(F・アステア)は、功績を称えられ10日間の休暇を貰う。しかし凱旋した彼を待っていたのは祝賀パレードパーティー取材などの超過密スケジュール。そんな慌しい休暇に嫌気が差したフレッドは仲間から逃げ出し夜の街へ・・・。そこで雑誌カメラマンの女性ジョーン・マニオン(ジョーン・レスリー)と出会う。
この女性はカメラマンだけじゃなくてクラブシンガーもやってたりするわけで、一目惚れしたフレッドは短い休暇を存分に楽しむべく彼女に猛アプローチを開始する!

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ところが一方的に追い回していたフレッドも、彼女も本気になって恋に落ちてしまうと・・・数日後にはまた大空へ出撃しなければならないパイロットとしての身分を偽って交際しているため、大きな葛藤に苦しむわけです あせあせ(飛び散る汗)

うん。ところどころあまりにも 「?」 な展開もあるけど、これはなかなか素敵な作品です。
なんたって共演のジョーン・レスリーが光ってるしダンスだって凄いじゃないの (o ̄∇ ̄)ノ"
以前紹介したセカンドコーラスでは、ポーレット・ゴダード嬢のインパクトの弱さが余計ジンジャー・ロジャースの素晴らしさを感じさせましたが(笑)ジョーン・レスリーはいいっすよ るんるん

気がついたらモンコさん、1930〜40年代の女優にも異常に詳しくなりつつありますね。。。
posted by モンコ at 21:40| Comment(2) | 映画 : ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月31日

気まま時代

アステア物は今回紹介する映画ですでに9本目。しかもコレクションはまだまだあります。
だからこれからのレビュー数回はおいらのアステアコレクションを連発してみようかな、と。
どうぞ皆さま、リアクションは不要です。スルーしてくださって構いませんからね (〃⌒∇⌒)ゞ

cf01.jpg気まま時代(1938)
原題 CARE FREE
これまでフレッド・アステアジンジャー・ロジャースの共演作品だけでも6本も書き倒してますが、現時点でおいらが持ってるのはこれが最後の1本です。あと3〜4作品あるはずなんですが、それはまた後日入手したときにでも♪

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トニー(フレッド・アステア)は精神科医。 「交際中の女性が結婚を承諾してくれない。」 との悩みを持つ友人を治療しているが、相手側の女性の精神鑑定も行うことになった。
診療室に現れたその女性はアマンダ(ジンジャー・ロジャース)。ひぃーっ!美しいっ!
初めはまったく心を開こうとしなかったアマンダも徐々にトニーの優しさに惹かれていく。
しかしトニーにとっては友達の彼女なわけですから、そう簡単には行きませんわね あせあせ(飛び散る汗)

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で、ダンスは説明するまでもなく実に素晴らしいです!華麗なステップ!そして跳ぶ!回る!
もうずいぶん観てるけど、何作観てもまったく飽きません。少なくてもおいらはね
この二人の主演作はけっこう本数が多いから、ここらの作品はそろそろ飽きられてきた時期なんでしょうが・・・なかなかどうして!こりゃすごく良い作品だと思いますよ。うん。おいらはね
特にジンジャー・ロジャースがめちゃめちゃ綺麗♪カッスル夫妻での彼女がおいら的には一番好きだったけど、この映画でも輝きまくりですぴかぴか(新しい) 1938〜39年あたりの彼女がツボらしい(笑)
催眠治療中のトラブルでぶっ壊れた彼女も観られますが・・・それも凄いっすよ ( ̄ー ̄;)
posted by モンコ at 21:45| Comment(2) | 映画 : ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月01日

セカンド・コーラス

さて、今回のオールドシネマはフレッド・アステア主演作品です。 「また?」 は言いっこなし♪
今ではもうすっかりフレッド・アステアマニアと化しているモンコさん。DVDラックにはまだレビューを書いてないフレッド・アステアの映画がもう7枚ぐらいありますからね ( ̄ー ̄;)

sc01.jpgセカンド・コーラス(1940)
原題 SECOND CHORUS
1939年のカッスル夫妻を最後にジンジャー・ロジャースとのコンビを解消したフレッド・アステアですが、この作品でのパートナーはポーレット・ゴダード嬢☆ あ・・・ついつい勢いで星マークをつけちゃいましたが、この女優さんのことは全くわかりません あせあせ(飛び散る汗)

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左 : 大学のバンドでトランペットを吹いているダニー(F・アステア : 右)とハンクはソロを奪い合うほどの激しくも見苦しい争いに明け暮れていた。そして、二人とも軌道に乗っているバンド活動を続けるため、わざと留年を繰り返している。そんな二人が今度は同じ女性に恋を!?
中 : こちらがマドンナで美人マネージャーのエレン(ポーレット・ゴダード)。うん、確かに綺麗な女優さんですが・・・この作品でアステアと踊るのはワンシーンだけなのでダンサーでもシンガーでもなく、ただマドンナ役の女優でしかないんです。だから今ひとつ存在感がなぁ ( ̄ー ̄;)
右 : そして作品中にプロの楽団が出演してますが、これは伝説のクラリネット奏者アーティ・ショウが率いていた実在の楽団。アーティ・ショウも本人役で出演してます。映画の中の音楽もすべて彼の手によるもの。彼については以前こんな記事も書いてますので良かったら是非♪

sc05.jpgまぁ、ストーリーはバンド活動恋の行方もあっちに行ったりこっちに行ったりのドタバタミュージカルコメディです。そして何が何だかわかんないうちに強引にハッピーエンド。なんでだ!?(笑)
でも・・・当然アステアの華麗なステップを拝めるとは言っても、やっぱり全体的にインパクトが弱いかな?
モンコさんの評価は珍しくちょっと微妙ですね。。。
posted by モンコ at 22:57| Comment(2) | 映画 : ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月22日

錨を上げて

うぅ〜ん・・・ミュージカル映画にハマり始めたら、どうも西部劇の殺伐とした雰囲気が苦手になってきたような気がします。やっぱりおいらも根は平和主義者なんだな、と (〃⌒∇⌒)ゞ

aa01.jpg錨を上げて(1945)
原題 ANCHORS AWEIGH

そんなわけで今回はジーン・ケリーフランク・シナトラの共演による作品。この二人が共演したミュージカル・コメディは3作品ありますが、これは1945年公開の第1作目ですね。

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功労を認められて銀星章と4日間の特別休暇を与えられた水兵のジョー(ジーン・ケリー : クラレンス(フランク・シナトラ : 。ジョーが女の扱いに手慣れたモテ男なのに対して、クラレンスは内気で真面目な性格。ジョーは彼女と会うためハリウッドに向かうが、女友達を紹介してもらいたいクラレンスはずっとジョーの後ろをついて回る ((((ノ ̄− ̄)ノ
そして夜の街で海軍マニアの家出少年と出会った事から、特別休暇は奇妙な展開に・・・。

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休暇で街に出た水兵の恋物語若き2大エンターティナーの共演、どちらも以前紹介した踊る大紐育と同じ設定ですが、こっちの方が4年前に製作されてます。で、ミュージカル映画のときには毎回書いてる通りストーリーは至ってシンプル!でも娯楽作品だからそれでいいんです♪
シナトラの素敵な歌、本筋とは無関係に繰り広げられる(笑)ジーン・ケリーの踊り。しかもこの時代にしてアニメーションとのシンクロという斬新な編集技術も使ってます。そしてマドンナ役を演じているキャスリン・グレイソン(の人間離れした驚異的な歌声! ( ̄□ ̄|||)
まぁ、2時間超えは長すぎる気もしますが、見どころ聴きどころ満載の王道的作品ですね ぴかぴか(新しい)
posted by モンコ at 23:20| Comment(2) | 映画 : ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月15日

踊らん哉

またまた一ヶ月も開いてしまいましたね。オールドシネマ・・・あ、誰も待ってませんか?(笑)
バンドの忙しい時期も片付いたから、これで色々観られるぞ!なんて思ってたのに、やっぱり12月はなんだかんだと忙しいもんです。そんなわけで今日はDVDコレクションの中からこれ♪

swd01.jpg踊らん哉(1937)
原題 SHALL WE DANCE
これまでもしつこいほど採り上げてきたフレッド・アステアジンジャー・ロジャースのコンビによる第7作目のミュージカル映画。
おいら手持ちのBOXセットはすでに全部レビュー済みですが、また新たに数枚仕入れてんのよ。はい、無類の凝り性です。

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高名なバレエダンサーのペトロフ(フレッド)。ロシア風の芸名を名乗っているが実はアメリカ人。
公演で訪れたパリで同じアメリカ人の人気ミュージカル女優リンダ(ジンジャー)に一目惚れ 揺れるハート
上手い口実を作ってスタッフを騙し、偶然を装い彼女と同じ船に乗り込みニューヨークへ。。。

しかしペトロフの元相方の嫌がらせや、大スター同士のゴシップに色めき立つメディア等々のおかげで、二人の仲はまとまりかけては壊れて・・・の繰り返し。まぁ、この二人の作品はどれを観てもそんな感じだから、わざわざ解説するほどのもんでもないですけどね(笑)

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でもこの作品で特筆すべきはやっぱりダンスシーンの素晴らしさだろうな。
クラシックバレエとタップダンスの融合や、この時代にして既にローラースケートまで取り入れたダンスをやってのけてるんですよ。今のローラースケートみたいに優秀な造りじゃなかっただろうにホント凄いっすよ!とにかく観ればわかります あせあせ(飛び散る汗)

それはそうと、公開が1937年ってことは?日本では何と昭和12年じゃありませんか!?
そんな時代だからこんな邦題になっちゃったのかな?シャル・ウィー・ダンスおどらんかなって訳してしまうセンスもいかがなもんかな ( ̄∇ ̄;)
posted by モンコ at 11:49| Comment(2) | 映画 : ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月03日

巴里のアメリカ人

久しぶりのオールドシネマはジーン・ケリー主演のミュージカル映画で行ってみましょう!
ジーン・ケリー物は5月にUPした踊る大紐育以来ですね。

aaip01.jpg巴里のアメリカ人(1951)
原題 AN AMERICAN IN PARIS

タイトル通りパリで暮らす画家志望のアメリカ人青年の物語。
彼と彼の周りの愛すべき仲間たち、そして愛し合っていてもなかなか結ばれない恋物語・・・って感じでしょうか?

aaip02.jpgアメリカ人青年ジェリー(ジーン・ケリー)は兵役を終えても一人パリに留まり絵描きとして暮らしているが絵は全く売れない。
それでも気のいい町の住人や、同じアパートに住む売れないピアニストアダム(オスカー・レヴァント)、フランス人の歌手アンリ(ジョルジュ・ゲタリ)ら素敵な仲間に囲まれ楽しく暮らしている。いきなり町の中で歌ったり踊ったり?(ミュージカルだからね)

aaip03.jpgある日、ジェリーの絵を気に入り買ってくれるという金持ちのご夫人ミロ(ニナ・フォック)が現れる。しかも彼女はジェリーの才能に興味を持ちスポンサーになってくれると言う。
しかしミロはジェリーの絵よりもジェリー本人に入れ込んでいるようで、スポンサー契約は事実上愛人の契約のようなもの。
自由気ままに暮らしていたジェリーにも束縛の波が あせあせ(飛び散る汗)

aaip04.jpgそんなときミロと訪れたバーでジェリーは隣のテーブルに居合わせた女の子リズ(レスリー・キャロン)に一目惚れ!
強引に電話番号を聞き出しデートの約束を取り付け、次第に二人は愛し合うようになるが…考えてみればジェリーは金持ちのご夫人に養われている身。そしてリズにも重大な秘密があった。

aaip05.jpgこんな感じのシンプル(チープ?)なストーリーを華麗な音楽と踊りで華やかに仕上げた名作ミュージカル映画です。で、ジーン・ケリーの素晴らしさは言うまでもないので今回は省略(笑)
共演のレスリー・キャロン足ながおじさん(1955)フレッド・アステアとも共演してますが映画はこれがデビュー作です。
パリのバレエ団のプリマだったのをジーン・ケリーに見出されて映画界に転身したそうですよ。さすがバレエ出身、実に素晴らしい♪
ちなみにルックス的にはモンコさんの好みから大きくかけ離れてますけどね ( ̄ー ̄;)
posted by モンコ at 22:15| Comment(4) | 映画 : ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月18日

カッスル夫妻

BOXセットで購入したフレッド・アステアジンジャー・ロジャースのコンビ作品のレビューもついにこれが最後の1枚になりました。でもこのコンビの作品は全部で9作品あるはずなんです。
ここまでハマっちゃったからには・・・もう全部探すしかありませんね (〃⌒∇⌒)ゞ

cas01.jpgカッスル夫妻(1939)
原題 The Story of Vernon and Irene Castle

これは1910年代社交ダンス界に一大旋風を巻き起こした実在のヴァーノン&アイリーンカッスル夫妻の活躍を描いた作品。衣装デザインはアイリーン本人が担当したそうですよ!

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子犬を助けた縁で知り合ったヴァーノン・カッスル(フレッド)アイリーン(ジンジャー)
アイリーンは役者に憧れる金持ちのお嬢様
ヴァーノンは踊りは得意でもダンサーとしては使ってもらえない売れないコメディアン
ある日アイリーンは友達を連れてバーノンの舞台を観に来るが、そこで観たのは・・・道化の格好で火を着けられたり消火器をかけられたりのドタバタ喜劇を演じるヴァーノンの姿。
ヴァーノンのダンスの才能を信じるアイリーンは、彼の情けない姿をヒステリックに罵る。

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その後二人には愛が芽生えて夫婦になります。(この辺は毎度単純っすねぇ・・・笑)
夫婦で踊ることに決めた二人はレッスンを重ねて劇場のオーディションを受けるが 「誰がわざわざ金を払って夫婦の踊りを観るんだ?」 と反応は冷ややか。
ヴァーノンの興行で訪れたパリでも結局出番は例のドタバタ喜劇。二人はすっかり落胆する。
ところがそんな二人の元に偶然ホテルの階下に滞在していた興行主から声がかかった。

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二人の革新的でモダンなダンスは瞬く間に評判を呼び大ブームを巻き起こし、アイリーンの髪型やファッションはすべての女性の憧れの的になる。そしてそのブームは世界的なものに!
・・・と、ここまでは絵に描いたようなサクセスストーリーだけど、時代は第一次世界大戦中
やっと成功を掴んだ二人の運命も戦争によって翻弄されます。。。

これまで紹介した二人の共演作品との違いはストーリーがしっかりしていること
踊り自体は社交ダンスがテーマなのでこれまでの作品のような派手さはありませんが、それでもこの二人の踊りにはケタ外れのがあります。役者としての格が違います!
そしてどの作品よりもジンジャー・ロジャースが美しいのですよ ぴかぴか(新しい)
もし興味を持たれた方は是非レンタルで探してみてちょうだいね〜♪ (o ̄∇ ̄o)/
posted by モンコ at 22:44| Comment(3) | 映画 : ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月26日

スイング・タイム<有頂天時代>

さて恒例のオールドシネマですが・・・またハンパじゃなく古いミュージカル映画だよ〜♪
実はレビューを書き終わってるのにUPしてない西部劇が数本あるんですが、どうも最近は西部劇の気分じゃないんです。ガンマンの風上にも置けないやつですね(笑)
まぁ、そのうち気が向いたら怒濤の西部劇特集をやるかも知れません (〃⌒∇⌒)ゞ

ST01.jpgスイング・タイム<有頂天時代>(1936)
原題 SWING TIME

フレッド・アステア&ジンジャー・ロジャースのコンビ作品を採り上げるのも今回で4作目かな?なんたってモンコさんBOXセット買ってますからね。普通買わないよなぁ・・・ ( ̄− ̄;)

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ラッキー(フレッド)は場末のショーダンサー。ダンスは一流でも博打好きが玉にキズ。
結婚する予定の女性もいるが、看板役者のラッキーに抜けられては困るダンサー仲間達の妨害工作に遭って結婚式に大幅に遅刻。花嫁の父親を激怒させてしまう。
そして 「仕事で成功して大金を稼ぐまで結婚は認めない」 との厳しい条件を出される。
そこでラッキーは仲間を見捨てて、一攫千金を企み一文無しでニューヨークに乗り込む!

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そこでラッキーはダンス教室の先生ペニー(ジンジャー)と出会いひとめ惚れ 揺れるハート (おい!婚約者は!?) 早速初心者のふりをしてダンス教室に入るが・・・。
結局(つうか当然)二人はダンスで脚光を浴び、そして博打でも勝ちまくり念願の大金を手にするわけですが、ラッキーは婚約者を地元に残して来てるわけだからそう簡単にまとまる恋物語じゃありません。・・・簡単にまとまるんだけどさ ( ̄∇ ̄;)

この時代のミュージカル映画すべてに言えますがストーリーはホントにチープです♪
でもそれを補って余りある浮世離れした華やかさがあるんだよね。この 「浮世離れ感」 こそが病みつきになっちゃう理由かも知れません (〃⌒∇⌒)ゞ
posted by モンコ at 23:17| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画 : ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月14日

アニーよ銃をとれ

今回はいつもとはちょっと毛色の違うミュージカル映画を採り上げてみましょう。
いやぁ、これは見事にツボでした。おいらのストライクゾーンど真ん中です♪(o ̄∇ ̄)ノ

AGYG01.jpgアニーよ銃をとれ(1950)
原題 ANNIE GET YOUR GUN

これはすごく有名な作品なのにDVDはおろか、長い間ビデオ化もされずに来た幻の映画だったみたいですよ。
こんな名作が埋もれていたとは実にもったいない あせあせ(飛び散る汗)

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かつて西部の英雄だったバッファロー・ビル(ルイス・カルハーン)。今は大仕掛けなセットと派手なガンアクションを目玉にしたウエスタンショーの一座を率いてアメリカ全土を巡業している。
巡業で立ち寄った町で一座は天才的な射撃の腕を持つ少女アニー・オークリー(ベティ・ハットン)と出会う。アニーは狩りで生計を立て幼い妹弟を養っている野生児同然の田舎娘だが、射撃に関しては一座の看板スターフランク・バトラー(ハワード・キール)をも凌ぐ腕前!

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そしてアニーは射撃の腕を買われて一座に加わり一緒に旅に出ることになった。
すすけた田舎娘(笑)アニーは次第に垢抜けて美しくなり、ついに綺麗な服を着てショーに出演できるまでに成長する。そして初めはまったく相手にされなかったフランクとの恋も実りそう♪
しかしアニーの人気と実力が高まるにつれ、看板役者フランクのプライドは傷ついて行く・・・。

まぁ、ストーリーはこの通り単純明快です。だってミュージカルだもの (〃⌒∇⌒)ゞ
決してジンジャー・ロジャースのような神技的ダンスシーンがあるわけじゃないけど、歌って踊って弾けまくってるアニーはホントに楽しい気分にさせてくれますよ。もちろん痛快な射撃もね♪
そしてファッションのなんて素敵なこと!これが57年前の作品なんて信じられません ぴかぴか(新しい)

それでは皆さん、是非レンタルで探してみてくださいねぇ〜 (o ̄∇ ̄)ノ"
posted by モンコ at 07:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画 : ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月21日

踊る大紐育

足の故障で歩くのもままにならなかったこの数日・・・部屋でのんびり映画を観てました。
たまにはこんな予期せぬ休暇もいいかも知れませんね。痛いのは嫌だけど ( ̄ー ̄;)

OTT01.jpg踊る大紐育(1949)
原題 ON THE TOWN

ニューヨークを舞台にジーン・ケリーフランク・シナトラらが華麗に歌って踊るミュージカル映画の大傑作♪・・・なんて書いてるけどおいらも去年までは全然知らかったのよ (〃⌒∇⌒)ゞ

OTT02.jpg水兵のゲイビー(ジーン・ケリー)チップ(フランク・シナトラ)オジー(ジュレス・ムンシン)の3人は、ニューヨークで24時間の休暇をもらい張り切って街へ繰り出す。
だからって船から降りた途端にいきなり歌い出すなよ・・・と突っ込みたくなりますが、その非日常的空間がミュージカルの魅力ですから、好きなだけ歌って踊ってもらいましょう(笑)

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地下鉄に乗った3人の水兵達。そこでゲイビーは月間ミス地下鉄アイヴィ嬢のポスターに一目惚れ♪休暇はたった24時間なのに、ゲイビーは彼女を探しニューヨークを奔走する!
途中チップは女性タクシードライバーに、そしてオジーは博物館で出会った女性学者に気に入られそれぞれ恋が芽生える。刻々と時間が過ぎて行くなか、みんなで協力したり、自分の恋の方が忙しかったりしつつもアイヴィ探しは続く。。。

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つうかタクシードライバー人類学者がこんなに歌って踊れるわけねぇだろ!そもそもおまえらだって水兵だろ!・・・なんて無粋な突っ込みは置いといて(笑)
この写真見ただけでも楽しい雰囲気が伝わってくるでしょ?ホント素敵です v(= ̄∇ ̄=)v
そして凄いのが、主役のジーン・ケリーとアイヴィ役のヴェラ・エレン!ダンスシーンのどこで一時停止をかけても視線にも表情にも一分の隙もないんですよ!?
かなり単純なストーリーだけど、それでいいんです。だってそれがミュージカルだもの ぴかぴか(新しい)
posted by モンコ at 23:30| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画 : ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月10日

艦隊を追って

今回のオールドシネマはまたまた1930年代までさかのぼりますよ〜♪
いくらオールドでも限度があるだろ?って感じですが(笑)うまく表現できないけど・・・
この時代の映画には今の映画界が失ってしまった何か大事なものがあると思うんです。
映画に限らず音楽もそう!拳銃も(?)そう!古いものはみんな素敵! (o ̄− ̄o)/

FTF1.jpg艦隊を追って(1936)
原題 FOLLOW THE FLEET

ダンス・ミュージカルのキング&クイーン、フレッド・アステアジンジャー・ロジャースのコンビによるミュージカルの王道作品♪後にジーン・ケリー主演で艦隊は踊るとしてリメイクされてます。

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ベイク(フレッド・アステア)は元ショーダンサー。コンビを組んで踊っていたパートナーにプロポーズしたが断られ、今は水兵に志願して戦艦に乗っている。
立ち寄った港のダンスホールに出かけたベイクは、そこでかつてのパートナーシェリー(ジンジャー・ロジャース)と再会を果たし、このままうまく復縁できそうな気配もあったが・・・。
ベイクのせいでシェリーがホールをクビになったり、同僚の女性問題で話しがややこしくなったり、当然揉めに揉めます。まぁ、映画はそうでなくちゃね (〃⌒∇⌒)ゞ

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この時代だからダンスシーンはもちろん編集一切なしの超長回し一発撮りです。
つまり大勢いるバックダンサーの一人でもミスすれば最初から撮り直すわけでしょ?
しかもアステアは完璧主義だから、わずか5分のシーンに二日も費やしたとか ( ̄□ ̄;)

あ、そう言えばこの映画ではちょっと違った見どころもあります!
アステアがくわえ煙草でピアノを弾くんだけど、これがまためちゃめちゃ上手いのですよ♪
そしてドレスが定番のジンジャー・ロジャースが・・・ミニで踊ってます。大サービス(笑)
posted by モンコ at 22:47| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画 : ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月12日

雨に唄えば

またまた前回のレビューからずいぶん間が開いちゃいましたね。
久々のレビューだから今回は素敵なミュージカル映画でGoGo♪(o ̄∇ ̄)ノ
殺伐とした西部劇はまたの機会にお届けしましょう(笑)

SITR01.jpg雨に唄えば(1952)
原題 Singin' In The Rain

ミュージカル映画の大傑作ですね ぴかぴか(新しい)
このテーマ曲はみんな聴いたことあるんじゃないかな?
おいらも昔テレビで一度は観てるんだけど、当時はミュージカルなんて全く興味なかったからつい最近見直したばっかりです (〃⌒∇⌒)ゞ

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世はまだサイレント映画の時代。
ボードビルショーの人気者ドン(ジーン・ケリー)とコズモー(ドナルド・オコナー)のコンビも今は映画界に転身している。ドンはトップスターの座を掴むが、相棒のコズモーは裏方で音楽を担当。それでも固い友情で結ばれている二人はとてもいい関係。
そして映画界にいよいよトーキーという新しい波が押し寄せてきて、映画製作も役者も大きな転機を迎えることになる。ドンとのコンビでヒット作を連発してきた女優リナは、歌も演技もまるでダメでトーキーでは使い物にならず・・・。
そして浮かんだ名案がリナの歌とセリフは吹き替え!その役はドンとコズモーとともに新しい映画のプランを練ってきた、新人でも実力派のケイシー(デビー・レイノルズ)が担当。

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もうとにかく素敵な映画です!ジーン・ケリーかっこいいっす!どしゃぶりの雨の中で唄い踊るシーンなんか最高っす!ホントにやったらただのアホですけどね ( ̄∇ ̄;)
そして今いち洗練されてない感じのデビー・レイノルズがまた何とも愛らしい(笑)
でも、おいらこの映画では何と言ってもドナルド・オコナーがめちゃめちゃ大好き♪
この身のこなしは人間技じゃないよ!壁登っちゃうから!マリリンのショウほど素敵な商売はないでも素晴らしい踊りを見せてくれてたけど、この作品ではフリースタイルの床運動並み!

おいらの文章では何も伝わらないだろうから(笑)とにかく皆さん観ておくれ (= ̄∇ ̄=)b
posted by モンコ at 20:30| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画 : ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月27日

トップハット

またずいぶん久しぶりになっちゃいましたが超オールドシネマレビューです(笑)
見始めたら西部劇よりも病みつきになりつつあるのが、そうミュージカル映画 v(= ̄∇ ̄=)v
しかもフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースのコンビ作品ね♪

TH1.jpgトップハット(1935)
原題 TOP HAT

フレッド&ジンジャーの作品は前にもコンチネンタル(1934年)を取り上げてますが、このトップハットはその翌年の作品。
めちゃめちゃ古いっすよ。なんたって昭和10年ですから あせあせ(飛び散る汗)

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ロンドンでのショーに出演するためアメリカからやってきたダンサーのジェリー(フレッド)が、
真夜中にホテルの部屋で一心不乱にステップを踏み始めたため、下の階に泊まっていた
ファッションモデルのデール(ジンジャー)がクレームをつけにやってくる。
そしてジェリーは一目惚れ ハートたち(複数ハート) と。(単純だな、おい・・・)
当然そこから先は喧嘩やら誤解やら嫉妬やら色んな定番イベントが起きるわけね(笑)

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まぁ、このコンビの作品はどの映画を観てもこんな感じの単純明快なストーリーなんです。
ただ随所に散りばめられた歌と踊りの華麗さがそれを補って余りありません♪
もちろん 「なぜ今歌う!?」 とか 「なぜここで踊る!?」 とか突っ込みどころも満載です。
でも、それでいいんだよね・・・だってそれがミュージカルだもの ( ̄∇ ̄;)

とりあえずこの映画もやっぱり言葉で説明するのは無理!
この浮世離れした華麗なステップ♪是非自分の目で確かめてください ぴかぴか(新しい)
posted by モンコ at 23:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 : ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月03日

コンチネンタル

ちょっと前に買ったDVDボックスセット・・・なかなか時間がなくてまだ全部は観てないんですが、予想通りに素晴らしい作品だったのでまずは一番古いやつからUPしてみます♪

GD01.jpgコンチネンタル(1934)
原題 The GAY DIVORCEE

なんと1934年の作品です。つまり昭和9年!? ( ̄□ ̄;)
コンチネンタルは劇中歌のタイトルで原題は違います。最近CMでこの曲使われてたよ!たぶん小林桂が歌ってたような・・・。

GD02.jpgこれは不世出のダンス・コンビフレッド・アステアジンジャー・ロジャース主演のミュージカル映画第一作目。とは言っても1930年代にこの二人がどれだけの存在だったかはおいらも最近になって知ったばかりの駆け出しファンでございます あせあせ(飛び散る汗)
まさかおいらもミュージカル映画にハマるとは夢に思わなかったけど、これは興味のない人にも是非観てもらいたいな。

GD03.jpgこちらジンジャー・ロジャース演じる若妻ミミ。なんと美しい 揺れるハート
地質学者である旦那との形式だけの結婚生活に悩み、お節介な叔母さんの仲介で弁護士をたてて離婚を画策中・・・。
もう登場してくるシーンごとにほとんどファッションショーだよ!モノクロだからよくわかんないけど、これがカラーだったらきっと目が眩むほどゴージャスなんだろうな ぴかぴか(新しい)

GD04.jpgそしてダンスの神様フレッド・アステア。映画の中でも役柄はダンサーです。税関で出会ったミミに一目惚れして猛烈なアタックを始めるもことごとく裏目に出てしまい悪戦苦闘 ( ̄∇ ̄;)
ちなみに・・・さほどいい男じゃないよね?(笑)どちらかと言えば軟弱そうだしコメディアン顔です。ところがひとたび彼がステップを踏めばそこはもう別世界♪まさにアステア・ワールド♪

GD05.jpgそれにしてもこの二人の華麗な踊りは静止画じゃ全然伝わんないよなぁ・・・。早回し?ワイヤーアクション?特撮映画かい?ってくらい凄いんだから!もしレンタルで見かけたら是非ご覧下さい。

ところでカンフー映画なんか観ると自分も強くなったような気になるけど、これも踊れそうな錯覚を覚えちゃうから不思議(笑)

あぁ、無理だよ。無理だともさ。言ってみただけだよ・・・ ( ̄− ̄)
posted by モンコ at 21:43| Comment(5) | TrackBack(0) | 映画 : ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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